ブログを運営していくと、必ずぶつかる問題があります。

 

それは、インターネットユーザーに書き込んでもらえるコメント欄です。

 

実は、この書き込まれたコメントで、様々なトラブルに巻き込まれてしまうケースは珍しくありません。

 

そのため、管理人によっては『いらない』と封鎖してしまう方も多いようです。

 

しかし、コメント欄を設けることはSEO対策にも通じるメリットがあるのです。

 

ブログのコメント欄をいらないと封鎖したくなる理由

 

ブログのコメント欄は、テンプレートに最初から設定されており、コメント欄が付いてないテンプレートを探すほうが難しいぐらいメジャーな要素です。

 

しかし、このコメント欄をいらないと言って封鎖してしまうブログ管理人は多いようです。

 

その理由は、コメント欄によるトラブルです。

 

コメント欄は、年齢問わず誰でも自由に書き込むことができます。そのため、モラルが崩れやすいのです。

 

とくに多いのが、記事を投稿したブログ管理人に対する誹謗中傷です。これは、記事内容が事実に反していたり、インターネットユーザーの願望に沿うものではない場合に起こります。

 

次に多いのが、記事に登場する人物(著名人)に対する誹謗中傷です。このコメントが書き込まれるということは、記事内容に同調しているので良さそうに見えるのですが、書き込まれている内容は悪口が多いため、著名人の関係者から見れば気分の良いものではありません。

 

そして、もっとも対処しなければならないのが、コメントを書き込んだユーザー同士の誹謗中傷です。記事内容に対する議論が白熱してしまうと、汚い言葉で罵り合うことも少なくありません。

 

さて、これらに共通していることは、第三者から見れば気分が悪くなる汚い言葉ということです。

 

こういった言葉が多く使われているブログは、グーグルがウェブマスター向けに公開しているガイドラインに著しく違反しています。

 

つまり、アドセンスの規約に引っかかりやすいため、アドセンスの広告収入がゼロになる危険性も潜んでいるのです。

 

他にも、コメント欄が荒れ続けると、大量のアクセスが短期間に流れ込んでしまう場合があります。

 

そうなるとブログは炎上してしまい、アクセスの集中によりサーバーがダウンしてしまいます。

 

こうなると、ブログにアクセスしてもらうことができなくなるので、アフィリエイト収入が得られなくなるのです。

 

こういった収入に関わるデメリットが存在するため、管理人によってはブログのコメント欄を最初から封鎖してしまうようです。

 

コメント欄の必要性はSEO対策

 

では、ブログのコメント欄を設置するデメリットを危険視し、コメント欄を封鎖してしまうことが正しいのでしょうか? コメントは本当に必要ないのでしょうか?

 

実は、ブログにコメント欄を設置しないことこそ、最大のデメリットといえるでしょう。

 

ブログのコメント欄の必要性……それは、SEO対策に繋がるからです。

 

SEO対策と聞くと、技術的な対策をイメージしてしまうと思いますが、それよりもインターネットユーザーを大切することのほうがよっぽどSEO効果を得ることができます。

 

インターネットユーザーに何度もアクセスしてもらうブログは、グーグルの検索エンジンに評価されやすいため、検索上位に表示してもらいやすくなります。

 

つまり、コメント欄を設けることでインターネットユーザーと関わることができ、そのユーザーと信頼関係を築くことでファンになってもらい、またブログに訪れてもらえるようになるのです。

 

他にも、コメント欄を設けていることで記事の間違いに気づくこともできます。

 

間違った情報はインターネットユーザーの信用を失いやすくなりますので、それを指摘してもらえるのなら儲けものといえるでしょう。

 

そのおかげで記事の質を高めることができるため、次に訪れた他のインターネットユーザーがファンになってくれるかもしれないのです。

 

更に、コメントに書き込まれた文章は記事の加筆になります。つまり、記事全体の文字数が増えますので、情報量の多い記事として評価され、上位検索されるようになるのです。

 

ブログのコメント欄を封鎖すると、こういったSEO対策に繋がる可能性も潰してしまいます。ブログ運営におけるSEO対策は最重要課題なので、その必要性が分かると思います。

 

もちろん、コメント欄を設置するデメリットが消えるわけではありません。

 

ただし、コメントは荒れないように対処することが可能です。

 

ブログのコメント欄が荒れない対処法

ブログにコメント欄を設けるなら、コメントが荒れないようにする対処法を考える必要があります。

 

一般的なのは、プライバシーポリシーコメント欄の書き込みに関する注意事項を記入することです。

 

わざわざプライバシーポリシーを確認するインターネットユーザーは少ないので、コメントが荒れる防止効果は薄いのですが、事態がおおごとになった時は役立ちます。

 

コメントを書き込むと必ずIPアドレスを記録することができるのですが、これは個人情報なので無暗に利用することはできません。しかし、前もって「コメントの荒らしに対してのみ利用します」と表記しておけば、ブログ管理人が第三者から罰せられることはなくなります。

 

では、次に具体的な対策を紹介します。

 

投稿されたコメントの承認を手動で行う設定にしておくと、ブログ管理人がそのコメントを表示させるかどうか判断することができます。

 

こうすることで、コメントが荒れることを未然に防ぐことができるのです。

 

ワードプレスの管理画面から『設定』→『ディスカッション』に移動し、『コメント表示条件』にある『コメントの手動承認を必須にする』にレ点を入れて『変更を保存』をクリックすれば完了です。

 

 

ただし、この設定を行うとブログ管理者が承認しない限りコメントが表示されませんので、定期的にブログをチェックする必要があります。

 

せっかくコメントを投稿してもらったのに表示させなかったら、インターネットユーザーとの信頼関係に影響を与えかねないので、荒らし目的でないコメントはすぐに承認しましょう。

 

まとめ

質の高いブログには、質の高いインターネットユーザーが集まってきます。

 

記事に投稿されたコメント欄の文章がすべて敬語だったら、次に投稿する人も心理的に敬語を使うようになります。

 

逆に、コメント欄に投稿された文章が汚い言葉で溢れていたら、次に投稿する人も同じような文章になりがちです。

 

なので、ブログ管理人がモラルを維持させる努力をすれば、コメント欄を封鎖しなくても済むのです。

 

そうなれば、SEO対策としてコメント欄を利用することができますので、「コメント欄が荒れるからいらない」という考えにはならないはずです。

 

もちろん、コメントの中には荒らし目的でなくても手厳しい言葉が投げかけられることがあり、心が折れそうになることもたびたびあるでしょう。

 

しかし、情報を公開する立場の人間なら、その言葉を真摯に受け止め、次のブログ作りに活かせるように努めるのが筋だと思います。

 

そうすることで、よりインターネットユーザーに信頼されるブログをWeb上に構築することができるので、収益を目的としたアフィリエイトが成功するのです。

 

 

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